はじめてのタイ旅

はじめてのタイ旅
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基本情報

Basic Information

背景
背景
国名と首都

国名と首都

タイ王国の首都はバンコク。正式名称は168文字あるため、ギネス世界記録に世界で最も長い地名として登録されています。

正式名称 クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

気 候

気 候

タイは熱帯性気候です。季節は11月~2月の乾期、3月~5月の暑期、6月~10月のグリーン・シーズン(雨期)があります。一年を通して日差しが強く、高温多湿の気候なので、通気性の良い服装をおすすめします。羽織るものが一枚あると便利です。

言 語

言 語

タイ語が公用語。日常会話では地方によって方言があり、山岳部の少数民族は独自の言語を使用しています。観光地のホテルやレストランでは、英語も通じます。

宗 教

宗 教

国民の9割以上が敬虔な仏教徒です。タイの仏教は上座部仏教と呼ばれているもの。タイの人々の穏やかな笑顔の背景には、仏教の教えがあるのです。

タイ料理

タイ料理

市場に並ぶ新鮮な食材を”美味しく食べる”ことこそタイ料理の真髄。「辛い」と思われがちなタイ料理ですが、その味の中には「酸味」や「甘み」などが加わり、独特の美味しさを作り出しています。タイは食の宝庫、胃袋でタイの醍醐味を楽しむことができます。

日本からタイへの所要時間

日本からタイへの所要時間

日本からスワンナプーム国際空港へは、所要時間約6時間。時差は2時間です。各空港を飛び立った飛行機は沖縄、台湾、ベトナム、ラオス上空を飛行し、タイ東北部からバンコク、プーケットへ向かいます。

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おすすめスポット

Recommended Spots

2023年12月にオープンした「エムスフィア」は、エンポリウムやエムクオーティエと同じザ・モール・グループが手がける最新ショッピングモール。

BTSスクンビット線・プロンポン駅直結でアクセスも抜群。トレンド感あふれるショップや飲食店が揃い、スクンビットエリアで今注目のスポットです。

詳細記事はこちら

「ソンワート(ソンワット)」は、バンコクの歴史と現代文化が融合する、知る人ぞ知る注目エリア。チャイナタウン(ヤワラー)周辺を散策しながら、歴史的建築やローカル文化を楽しむことができます。

グルメも充実しており、タイ料理やローカルスイーツ、話題のカフェやバーまで、幅広いダイニングが揃います。感度の高い旅行者におすすめの街歩きスポットです。

詳細記事はこちら

バンコクから車で約1時間半のチャチューンサオ県に位置する「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、高さ24m・幅16mの巨大なピンクのガネーシャ像で知られる注目の寺院です。

2011年に一般参拝を目的として建立され、「願いがスピーディーに叶うご利益寺」としてタイ国内では以前より多くの人々に親しまれてきました。近年ではそのユニークでインパクトのあるビジュアルが話題となり、観光客の間でも人気が高まっています。

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モデルプラン

  • Time Performanceタイパ

    タイは、“タイパ最強”の旅先!
    絶景フォトスポットに屋台グルメ、癒しの名所、そしてショッピングまで。電車移動で、時間もお金も無駄にせず旅を満喫しよう!

  • ワット・パークナム
  • ワット・ポー
  • スパンニガー・イーティングルーム・ターティアン
  • タラートノイ
  • チャイナタウン (ヤワラー)
  • ジョッド・フェア・ラチャダー
  • Girls Trip女子旅

    タイで叶える、とっておきの女子旅。
    伝統衣装をまとって寺院を巡り、本場の味をレストランで堪能。心ときめく雑貨を探したり、スパで癒しのひとときを過ごしたり。異国の文化にふれながら、写真にも記憶にも残る、彩り豊かな旅を。

  • センスオブタイ
  • ワット・アルン
  • サボイ ターマハラート店
  • サイアム・スクエア
  • レッツリラックススパ・サイアム スクエア ワン
  • オーカジュ・サイアム スクエア ワン
  • アカラ・スカイ・ハヌマーン
  • Active Tripアクティブ旅

    全身で楽しむ、アクティブなタイ旅へ!
    一日の始めは、タイ式朝ごはんから。本場のムエタイ体験で汗をかいたら、バンコク名物スカイウォークで絶景を一望。夜は隠れ家バーで、旅の余韻にひたるひとときを。

  • バーン・ランスワン
  • RSM ムエタイ・アカデミー
  • ターミナル21
  • マハナコーン・スカイウォーク
  • ワン・バンコク
  • ラチャダムヌン・スタジアム
  • ラビット・ホール
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タイの魅力

Charm of Thailand

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マーケット

JODD FAIRS RATCHADA(ジョッド・フェア・ラチャダ)

JODD FAIRS RATCHADA(ジョッド・フェア・ラチャダ)

JODD FAIRS RATCHADAはバンコクの人気ナイトマーケット。多彩なタイ料理や雑貨、ファッションが楽しめ、ライトアップされた空間で食べ歩きやショッピングが満喫できます。

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット

「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」は、週末限定で開催されるバンコク最大級の公設市場。
約1.13km²という広大な敷地に、衣類・インテリア・ペット・骨董品・古本・ガーデニング用品・飲食など8つのゾーンが広がり、約15,000軒を超えるショップや屋台が軒を連ねます。
ショッピングだけでなく、ローカルグルメや掘り出し物探し、写真映えスポットとしても人気のエネルギッシュなマーケットです。

グリーン・ビンテージ・ラチャヨーティン

グリーン・ビンテージ・ラチャヨーティン

グリーン・ビンテージ・ラチャヨーティンは、BTSラチャヨーティン駅から徒歩約3分という便利なロケーションにあるローカル感あふれるナイトマーケットです。
毎日16時〜24時まで営業しており、観光客で混み合うエリアとは異なり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと買い物や食事が楽しめるのが魅力。

タイパ

タイパ

大都会バンコクをタイパ旅行するなら、サクサク移動できる電車がいちばん!

映え

ワット・パークナム

ワット・パークナム

テワット・パークナムは、アユタヤ時代創建の歴史ある寺院で、瞑想やパーリー語教育の中心地としても有名。最上階の仏伝図の天井画はまるでアートのように美しく、SNS映え間違いなし!2021年に完成した高さ69mの金色の仏像も圧巻で、静かな雰囲気の中で心が洗われるようなスポットです。
最寄り駅:MRT(地下鉄)バンパイ駅

フォトスポット

タラート・ノイ

タラートノイは、バンコクのチャオプラヤー川沿いにある中華系コミュニティ。古くからの問屋街・サンペーンの発展とともに形成され、今もタイと中国文化が融合した独特の街並みが残ります。路地には人気カフェやストリートアートが点在し、フォトスポットとして有名なオレンジ色のフィアットやロンクアック神社など見どころも豊富。歴史と暮らしが息づく魅力的なエリアです。

タイグルメ

ペッマーク

ペッマーク

「ペッマーク(Phed Mark)」は、バンコク・エカマイにあるガパオライス専門店。店名の通り、「ペッ=辛い」「マーク=とても」を体現した激辛ガパオが人気で、辛いもの好きにはたまらない一皿です。場所はBTSエカマイ駅から徒歩約1分、エカマイバスターミナルの目の前とアクセスも抜群。ローカル感とトレンドをどちらも味わいたい方におすすめのスポットです。
最寄り駅:BTSエカマイ駅

テープ・パッタイ

テープ・パッタイ

「テープ・パッタイ(Thep PadThai)」は、2025年1月にバンコク・スクンビット28にオープンしたパッタイ専門店。「MAKE PADTHAI GREAT AGAIN(パッタイを再び偉大なタイ料理に)」を掲げ、シンプルながらも素材や味わいにこだわった本格派のパッタイを提供。奇をてらわず、王道の美味しさを求める方にぴったりのお店です。
最寄り駅:BTSプロンポン駅

ペッ・ペッ・ビストロ

ペッ・ペッ・ビストロ

バンコクのおしゃれな若者に人気のイサーン料理店「PHED PHED(ペッペッ)」。タイ東北地方の名物・ソムタム(青パパイヤのサラダ)を、スタイリッシュな空間で楽しめる話題のお店です。一口にソムタムといっても種類はさまざま。干しエビ入りの定番「タムタイ」、発酵魚の調味料を使った本場イサーン風「プラーラー」など、バリエーション豊かなソムタムが楽しめるのも魅力です。バンコク中心部のセントラル・チットロムからセントラル・エンバシーへと続く連絡通路内にある「PUBLIC MARKET」にも出店しています。

マンゴースイーツ

メイク・ミー・マンゴー

メイク・ミー・マンゴー

Make Me Mango(メイク・ミー・マンゴー)は、バンコク市内に3店舗を展開する大人気マンゴースイーツカフェ。
タイの完熟マンゴーを使ったカオニャオマムアンや、かき氷、マンゴーアイスなど、フォトジェニックなスイーツが楽しめます。

マンゴー・タンゴ

マンゴー・タンゴ

2001年にタイ初のマンゴースイーツ専門店として誕生した老舗「マンゴータンゴ(Mango Tango)」。
サイアムスクエアにある本店は、日本人観光客にも大人気で、多くの旅行ガイドブックにも掲載される超有名店です。

メニューは“カオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のスイーツ)”をはじめ、フレッシュマンゴー・アイス・プリンなどが一皿で楽しめるマンゴーづくしのプレートなど、マンゴー好きにはたまらないラインナップが勢ぞろい。
甘くて濃厚なタイ産マンゴーの美味しさに、きっと虜になるはずです。

店舗はバンコクのサイアムスクエアとターミナル21のほか、タイ北部・チェンマイのニマンヘミン通りにも展開しています。

パワースポット

プラ・プロム(エラワン廟)

プラ・プロム(エラワン廟)

バンコクでも有名なパワースポットとして知られるヒンドゥー教の祠。ショッピングエリアとして人気のサイアム周辺に位置しており、観光の合間にも気軽に立ち寄ることができます。
最寄り駅:BTSチットロム駅 または ラチャダムリ駅

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

バンコクから車で約1時間半のチャチューンサオ県に位置する「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、高さ24m・幅16mの巨大なピンクのガネーシャ像で知られる注目の寺院です。2011年に一般参拝を目的として建立され、「願いがスピーディーに叶うご利益寺」としてタイ国内では以前より多くの人々に親しまれてきました。近年ではそのユニークでインパクトのあるビジュアルが話題となり、観光客の間でも人気が高まっています。

トリムルティの祠/ガネーシャ像

トリムルティの祠/ガネーシャ像

セントラルワールド前にある「トリムルティの祠」は、恋愛成就で知られる人気のパワースポット。特に木曜の夜9時半は、神様が降りてくるとされる特別な時間で、願いを込めて訪れる若者たちでにぎわいます。すぐ隣には、勉学や芸術のご利益があるガネーシャ像もあり、恋も学びも願える注目スポットです。
最寄り駅:BTSチットロム駅

0円バンコク

バンコク・アート&カルチャー・センター

バンコク・アート&カルチャー・センター

「バンコク・アート&カルチャー・センター」では、多彩な展示に加え、ユニークなカフェやショップも充実しており、ここでしか手に入らないお土産を見つけることもできます。
最寄り駅:BTSナショナル・スタジアム駅直結

パーク・クローン花市場

パーク・クローン花市場

タイ最大級の生花市場「パーク・クローン花市場」**では、蓮やジャスミンなどタイならではの花々がずらりと並び、現地の暮らしや文化を肌で感じられるスポットです。タイの寺院では生花をお供えするのが一般的で、この市場は多くの人々にとって欠かせない存在となっています。散策や写真撮影にもぴったりなローカル体験スポットです。
最寄り駅:MRT(地下鉄)サナームチャイ駅

ルンピニ公園

ルンピニ公園

ルンピニ公園は、早朝や夕方になるとジョギングや散歩を楽しむ人でにぎわう、バンコクの都会のオアシス。緑が豊かで、バードウォッチングにもぴったりな自然スポットです。隣接するベンチャキティ森林公園とは遊歩道でつながっていて、歩いて行き来できるのも魅力!自然の中でリフレッシュしたい人におすすめのエリアです。
最寄り駅:BTSサラデーン駅

路線図

宿泊ホテル

Hotel

「はじめてのタイ旅」では、駅近・ラグジュアリー・リーズナブルの3つのカテゴリから、
主要都市のおすすめホテルを厳選してご紹介。
旅のスタイルに合わせて、ぴったりの宿を見つけてください。

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  • 駅近
  • ラグジュアリー
  • リーズナブル
  • メルキュール & イビス バンコク スクンビット 24
    • バンコク

    メルキュール & イビス バンコク スクンビット 24

  • ココテル・バンコク・デバ・トンロー
    • バンコク

    ココテル・バンコク・デバ・トンロー

  • アテネホテル ラグジュアリーコレクションホテル バンコク
    • バンコク

    アテネホテル ラグジュアリーコレクションホテル バンコク

  • キンプトンマーライバンコク
    • バンコク

    キンプトンマーライバンコク

  • アマン ナイラート バンコク
    • バンコク

    アマン ナイラート バンコク

  • モクシー・バンコク・ラチャプラソン
    • バンコク

    モクシー・バンコク・ラチャプラソン

  • クロス バイブ バンコク スクンビット
    • バンコク

    クロス バイブ バンコク スクンビット

  • 西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム
    • バンコク

    西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム

  • ライフ・スクンビット8・バンコク
    • バンコク

    ライフ・スクンビット8・バンコク

  • アヴァニ・ラチャダ・バンコク・ホテル
    • バンコク

    アヴァニ・ラチャダ・バンコク・ホテル

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よくある質問

Faq

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  • ALL
  • 旅の準備
  • 空港にて
  • 通信・物品配送など
  • タイの習慣・規則・マナー
  • いざという時に
  • タイをもっと楽しむ
  • 日本に帰国してから
  • Memo
  • Q

    タイの気候は?どんな服装で行けばいいですか?

    A

    タイは年間平均気温が約29度と高く、乾期(11〜3月)、暑期(4〜5月)、雨期(6〜10月)の3季節に分かれます。乾期は快適で朝夕は冷え込む日もあり、暑期は35度を超え、雨期はほぼ毎日スコールが降ります。一年中高温多湿なので通気性の良い服装が必要ですが、室内は冷房が強い場合もあります。

    また、寺院参拝時は肌の露出を控えた服装を心がけましょう。

  • Q

    治安はどうですか?

    A

    常識的な行動(貴重品管理・見知らぬ人に付いて行かない)を守れば問題ありません。万一に備え、日本大使館の連絡先を控えましょう。タクシーは必ずメーター付きに乗るるか配車アプリを使用しましょう。会社名と車両番号を記録してください。苦情や忘れ物はタクシー会社かツーリスト・ポリス(1155)へ。甘い誘いには警戒を。

  • Q

    タイの使用通貨や両替、クレジットカードについて

    A

    タイの通貨はバーツです。変動相場制を取っているので換金率が変化します。

    タイでは日本円やドルなど外貨を銀行が運営する両替所で自由に換金できます。

    空港にも両替所がありますので、タイ到着直後に両替することができます。

    スワンナプーム空港の両替所は24時間オープンしている所もありますが、市内の銀行の通常業務時間は10:00~16:00(月~金)。

    都心では、クレジットカード対応可能の店舗も多く、VISA,MASTER,JCBなどのクレジットカードを持っておくと便利です。

  • Q

    電気

    A

    電圧は交流220V(50Hz)プラグはBF.C.Aタイプで、主要都市のほとんどが日本と同じAタイプに対応していますが、日本製の電化製品を利用の際は、電圧が対応しているかどうかご確認ください。

  • Q

    タイ国鉄の切符は日本から予約できますか?

    A

    タイ国鉄(SRT)が運行する特定の区間及び列車において、オンラインにて90日前の乗車券予約が可能です。車両番号や路線に関わらず走行距離によって、30日前のご予約から可能な場合や、近距離の場合前日の予約のみ承る場合がございます。
       例)バンコク⇔アユタヤ 前日の予約のみ
    ご予約の可否は、ウェブサイト購入画面でお確かめください。

    ご予約はタイ国鉄乗車券販売ウェブサイト(https://dticket.railway.co.th/)、お問い合わせはタイ国鉄公式Facebookサイト(https://www.facebook.com/pr.railway)まで(要英語)。

  • Q

    タイの空港からバンコク市内へはどのように行けますか?

    A

    タイ・バンコクには主に2つの国際空港があります。それぞれの空港から市内へのアクセス方法は下記の通りです。

    ①スワンナプーム国際空港

    バンコクの主要空港で、国際線と一部の国内線の発着があります。

     主なアクセス方法として、

    ・エアポートレールリンク:空港直結の鉄道で、市内中心部までスムーズに移動が可能です。
     終点:パヤータイ駅(BTSと接続)
     所要時間:約30分/料金:約15〜45バーツ

        運行時間:午前6時~深夜0時頃

           → マッカサン・パヤータイ駅で、BTS(スカイトレイン)に乗り換えが可能です。

    ・タクシー:空港1階の正規乗り場から乗車可能です。
      所要時間:約30〜60分/料金:メーター料金+50バーツ(空港使用料)+高速代

    ・配車アプリ(Grabなど):スマートフォンで手配でき、料金が事前にわかるので安心です。

     

    ②ドンムアン国際空港

    LCC(格安航空会社)の利用が多く、国内線や近隣諸国への国際線が中心です。

    主なアクセス方法は下記の通り。

    ・タクシー:空港1階から乗車可能。
         所要時間:約30〜60分/料金:メーター料金+50バーツ(空港使用料)+高速代

    ・バス:モーチット駅(BTS)やチャトチャック公園駅(MRT)まで直行バスが運行

         所要時間:約30〜60分/料金:約30〜50バーツ

    ・SRTダークレッドライン:所要時間:約20分 料金:約12〜33バーツ程度(距離による)
    ・配車アプリ(Grabなど):アプリを使ってスムーズに車を手配可能です。

    ・鉄道(国鉄): 空港の近くに「ドンムアン駅」があり、市内へも移動できます。

         所要時間:約50〜90分(列車の種類による)

         料金:10〜30バーツ程度と安価 

  • Q

    タイ旅行に行く前に、スマホのインターネット環境はどう整えればいいですか?

    A

    海外旅行では、地図アプリや翻訳アプリなど、ネット接続がとても重要です。

    旅行中に困らないよう、以下の方法で事前に準備しておきましょう。

    海外ローミングを利用する方法

     日本の携帯キャリアの「海外プラン」を利用すれば、そのままスマホが使えます。

    現地SIMやeSIMを使う方法

     タイで使えるSIMカードやeSIMを購入し、よりお得にネットを利用することも可能です。

     現地で調達可能ですが、到着後すぐ使用できるよう事前購入がおすすめです。

  • Q

    スマホや電子機器の充電はどうすればいいですか?

    A

    タイの電圧は220Vです。多くのホテルでは、日本と同じAタイプのプラグが使えるので、変換プラグなしで使用できる場所が多いです。充電器は忘れずにご持参ください。

  • Q

    モバイルバッテリーは持って行ってもいいですか?

    A

    モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ可能で、受託手荷物には入れられません。

    航空会社によっては、機内での使用や充電を禁止している場合もあるので、事前にご確認ください。

  • Q

    電子タバコの持ち込みは可能ですか?

    A

    電子タバコのタイへの持ち込み及び所持は禁止されています。違反した場合には、10年以下の懲役または50万バーツの罰金のいずれかが科せられます。

  • Q

    酒類が飲めない日がありますか?

    A

    選挙日前日の午後6時から~当日の午前0時までは酒類の販売が禁止されます。また王室関係行事や仏教行事の日には飲酒が禁止されることもあります。

  • Q

    正月・旧正月・ソンクラーンなど、観光地およびショピングセンターは開いていますか?

    A

    観光地やショッピングセンター等は通常通りです。ただし、個人商店など一部閉店するところもあります。基本的に政府機関は休みです。

  • Q

    トラブルに巻き込まれたら?

    A

    必要に応じて、以下に連絡を取りましょう。

    ツーリスト・ポリス:局番なしの1155(英語・タイ語)

    アプリケーション(日本語選択可)

    https://apps.apple.com/th/app/thailand-tourist-police/id6479636779

    日本国大使館領事部:TEL:02-207-8500, 02-696-3000

    イミグレーション(入国管理局):02-287-3101~10(英語・タイ語) 

  • Q

    日本語の通じる病院はありますか?

    A

    バンコク、プーケット、チェンマイには日本語の通じる病院があります。

    バンコクガイドブック、プーケットガイドブック、チェンマイガイドブックをご参照ください。

  • Q

    タイ語の簡単な挨拶は?

    A

    こんにちは、こんばんは、さようなら等の簡単な挨拶は、「サワッディー」、ありがとうは「コップクン」で、語尾に男性は「クラップ(カップ)」女性は「カー」をつけて、現地の人とコミュニケーションを取ってみましょう。コップクン・カー!

  • Q

    タイにはどんなお土産がありますか?

    A

    タイでは、ドライマンゴーやグリーンカレーなどの人気の食品から、ヤードム(ハーブのスースーするスティック状の嗅ぎ薬)やリップやスキンケアなどタイコスメも定番お土産のひとつ。象モチーフの雑貨やタイパンツもおすすめです。お手頃で友達に配りやすいアイテムがいっぱいあります!

  • Q

    空港でのVAT払い戻しの手続きができませんでした。帰国後も申請はできますか。

    A

    購入金額が20,000バーツ以上でP.P.10フォームに必要なスタンプがある場合、購入日を1日目と起算して60日目までに航空便にて直接VAT Refund for Tourists Officeに必要書類を郵送することで帰国後の手続きが可能です。

    詳しくはこちらをご覧ください。

    https://www.thailandtravel.or.jp/about/leave/

     

    *ラグジュアリー品(ジュエリー、金装飾品、時計、眼鏡、ペン、携帯電話またはスマートフォン、ラップトップおよびタブレット、ハンドバッグおよびベルトに該当し価格が 40,000バーツ以上のもの)を購入された方は、出国審査後の払い戻しカウンターにて現物を提示して取得するFor Revenue Officer Onlyの欄のスタンプが無い場合は帰国後の手続きはできません。

  • Q

    タイは暑いと聞きますが、水分補給はどうしたらいいですか?

    A

    こまめに水を飲むのが大事ですが、生水はNGです。

    ミネラルウォーターを買うのが安心です。コンビニや食堂で1本10バーツくらいで買えます。

  • Q

    レストランとかで出されるお水は飲んでいいのでしょうか?

    A

    一度沸かした水が使用されているケースが多いと思いますが、お腹が弱い人はミネラルウォーターがおすすめです。

  • Q

    タイのトイレは日本と同じですか?

    A

    ホテルやレストランはほとんど洋式トイレですが、ビーチやローカル食堂ではタイ式(和式)のところもあります。日本のようにウォシュレットが完備されているところは数多くありません。

  • Q

    トイレットペーパーはありますか?

    A

    ないところも多くあります。ポケットティッシュは持参すると安心です。

    また、紙は流さずに横のゴミ箱に捨てるのがマナーです。

お役立ち情報

Useful Information

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traffic交 通

飛行機

  • 空港2つの特徴
    • スワンナプーム国際空港

      日本からタイへの主な玄関口。搭乗ゲートが離れているので、余裕をもった行動がベスト。エアポートリンク(高速鉄道)かタクシーでの移動がおすすめ。

    • ドンムアン空港

      バンコクにある2つの国際空港のうちのひとつ。主にLCCの便が発着。SRTダークレッドライン(鉄道)かタクシーでの移動がおすすめ。

  • 日本からタイへ
    • タイデジタル到着カードのオンライン登録が必須。登録はタイ到着の3日前から(到着日含む)可能、タイ入国時に提示。
      入国審査、手荷物受取、税関審査を通過し到着ロビーへ。

    • 出発時間の3時間前には空港到着がおすすめ。まずは出発ロビーから航空会社のチェックインカウンターに向かおう。搭乗手続き後は出国審査を通過し、コンコースで待機。時間になったら搭乗ゲートへ。

電 車

  • BTS
    • 乗車券

      BTSはバンコクの都心を運行する高架鉄道。乗車券を購入するには、駅構内にある自動券売機を利用するのが便利。路線図で目的地までの運賃を確認し、料金が印字されているボタンを押してからお金を投入。カード形のチケットが出てくる。

    • ラビットカード

      バンコク滞在中に何度もBTSを利用する予定があるなら、IC乗車券「ラビット・カード」を購入するのもおすすめ。
      チャージ式(最低100B~最高4,000Bまで)のプリペイドカード。

  • MRT
    • 乗車券

      MRTはタイ唯一の地下鉄。駅構内の自動券売機は全てデジタルパネル画面が採用されている。路線図が表示されているので、目的地の駅を直接押して購入。表示された料金を投入口に入れると、トークンと呼ばれる黒い丸いチップが出てくる。

    • タッチ決済

      タイでは、MRTや一部の鉄道、コンビニ、飲食店などでVisaやMastercardのタッチ決済が利用可能。ただし、BTSや屋台、タクシーでは現金が主流のため、併用できるよう準備をしておくと安心。

その他

  • タクシー

    走行距離・時間から運賃を計算するメーター制(バンコク都内のみ)。
    フロントガラスに赤文字点灯が空車のサイン。手は斜め下45度くらいの確度で上下に振る。基本的にチップは不要だが、コインのつり銭は受け取らないのが一般的。

  • トゥクトゥク

    タイらしい乗り物のひとつが、屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」。
    料金は乗車前の交渉次第ですが、だいたい50~200THB程度(距離による)。つり銭がないことも多いので、少額紙幣を多めに用意しておく。

  • エクスプレス・ボート

    バンコクのチャオプラヤー川を走る「エクスプレス・ボート」。チケットは、船着場で係員に行き先を伝えて事前に購入するか、乗船した後に乗組員から購入。船を見分けるには、船尾に掲げてある旗の色に注目。

trivia豆知識

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おかね

  • タイ通貨

    通貨はタイバーツ。
    紙幣はB20、B50、B100、B500、B1000の5種類。効果はS25、S50、B1、B2、B10の6種類。比較的少額の紙幣や硬貨を持っていると便利。

  • 両替

    タイでは基本的に円やドルは使えない。日本国内で事前に準備するよりも、タイで両替する方がレートが良い。両替時はパスポートの提示が求められるので、必ず携帯しておくこと。B100以下の紙幣を多くしてもらうのがおすすめ。

  • チップ

    タイにはチップの習慣があります。ホテルでは荷物を運んでくれたポーターやハウスキーパーへのチップにB20ほど用意を。サービス料を含まないレストランで食事をした場合、料金の10%を目安にチップとしてテーブルに置いておく。マッサージを受けた場合も同様。

寺院参拝マナー

  • 服装

    寺院を観光する際は男女ともにノースリーブやショートパンツ、やぶれたジーンズなど露出の多い服装は避ける。場所によっては腰巻などを有料でレンタルしてくれるが、そうでないところでは大変非常識として入場できないこともある。

  • 宗教に敬意を払う

    寺院では、男女が手をつないだり肩を組んだりという行為は好ましくない。また、寺院の中だけでなく街なかや公共の交通機関の中などで僧侶を見かけることがよくあるが、女性は僧侶に触れてはいけないので気をつける。

ローカルルール

  • 変圧、電圧

    タイ全土共通で電圧は220V(50Hz)。日本の電化製品を利用する場合は本体の電圧許容範囲を必ず確認。使用不可の場合は変圧器を。プラグは、BF、C、Aタイプがあり、主要都市のほとんどのホテルが日本と同じAタイプに対応。

  • タバコ

    ホテルやレストランな建物内では、スモーキングエリアを除き禁煙。また、タイ国内の主要な空港も全面禁煙。路上への吸い殻のポイ捨てはもちろん、ゴミのポイ捨てや唾を吐くことも罰金の対象。

  • アルコール

    タイでは仏教の日が年に数日あり、それらの日にはアルコール類の販売は法律で禁止されている。選挙前日や選挙当日もアルコール類の販売は禁止。通常、11:00〜14:00、17:00〜24:00の販売。

  • トイレ事情

    レストランやホテル、ショッピングセンターの大半は水洗の洋式トイレ。水洗でない場合は便器脇に汲み置きされている水で流す。トイレットペーパーが設置されていないことがほとんどなので、紙を持ち歩くと安心。使用後の紙は備え付けのごみ箱に捨てる。公衆トイレは有料がほとんど。

  • 飲料水

    タイは年中暑いのでこまめに水分補給を。ただし水道水や生水は飲まないこと。食堂などで提供される水は一度沸騰させたものが多いが、胃腸が弱い方はミネラルウォーターを飲むのがベター。スーパーやコンビニなどで購入できる。(500mlで10バーツほど)

タイ語

  • 言語

    公用語はタイ語。観光地のホテルやレストランでは、英語が通じることがほとんど。

  • 男性:สวัสดีครับ(サワディー クラップ)
    女性:สวัสดีค่ะ(サワディー カー)

  • 男性:ขอบคุณครับ(コープクン クラップ)
    女性:ขอบคุณค่ะ(コープクン カー)

  • 男性:ขอโทษ ครับ(コートーッ クラップ)
    女性:ขอโทษ ค่ะ(コートーッ カー)

if you get into troubleトラブルに巻き込まれたら

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盗難紛失

  • パスポート

    すぐに警察署で紛失・盗難証明書を発行してもらい、日本大使館・総領事館にて失効手続きと新規発給の手続きを。

  • クレジットカード

    カード会社のサービスデスクに連絡。カードの無効手続きを。

病気けが

  • バンコク、プーケット、チェンマイには日本語の通じる病院がある。海外旅行保険に入っている場合は、問合せ先へ相談も。医療費が高額になる場合もあるので、海外旅行保険は加入がベター。

ツーリストポリス

  • 外国人観光旅行者の安全を図るために、ツーリスト・ポリス。英語を話すことができますので、トラブルが発生した場合は連絡を。
    【ツーリストポリス・コールセンター】局番なし:1155

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